地下室マンションの開発工事現場の騒音(5)/2015.03.16●(4)のドリル音より更に不快な車の空ぶかしのような重低音が朝から絶え間なく続いたので計測。
●荒川建設工業の地下室マンション「デュークガーデン上麻生」建設のための開発工事現場です。日曜日以外の終日、8-17まで途中のわずかな休憩を除き、窪地の地形の為、重機とダンプの音が四方から飛んで来ます。一番多い時間帯で現場にはエンジンのかかっている重機3〜5台と土砂を搬出するダンプ、その他チェーンソーの音や杭打ちの音が加わります。工事開始から1年以上(途中、業者が一時撤退して工事が休止になりました。)が経過しましたが、具体的な工事に関する詳細な説明会や工事協定のための話し合いはいまだに行われていません。ちなみにここは「第一種低層」に区分される本来は閑静な住宅街です。川崎市への陳情等も行われていますが住民への対策は全く行われないまま工事は続行されています。
工事経過の記録ブログ http://ameblo.jp/budori-a/