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看護婦のジェーン・マーヴィンは深層心理の実験中に驚くべき告白をする。 その内容とは、火傷を負ったはずのポールにワニの血清を使い、 驚異の回復をもたらしたというものだった。 しかしそれは、悲劇の幕開けに過ぎなかったのだ。 ■本作は商業的に成功した「蝿男の恐怖」の翌年に作られた類似作品の一つとして有名だ。 ■「エクソシスト」(1973)の特殊メイクの名手ディック・スミスの商業デビュー作。 ■監督は「未来から来た男」(1957)「謎のモルグ街」(1954)などのロイ・デル・ルース。 ■伝説の怪奇俳優ロン・チェイニーの息子で4大モンスターを演じた怪奇俳優ロン・チェイニーJRが出演。晩年は「死霊の盆踊り」(1965)等、低予算映画に出演していた。 閑刻メディア.comで販売中 https://www.shop-kankoku-media.com/?pid=152172527

ヴィンズの経営する蝋人形館は本物そっくりの映画俳優の蝋人形が並ぶ事で有名だった。 それもそのはず、彼の人形製作には恐ろしい秘密が隠されていたのだ！ 今日もまた何も知らずに一人の俳優が餌食となり・・・。 【2019/9/27・DVD発売】 amazon.co.jp 楽天市場　他で販売 主演はB級映画の帝王キャメロン・ミッチェル。「悪夢の銀河鉄道/ナイト・トレイン・トゥ・テラー」「超次元ソニックマン」「ニンジャリアン」「スウォーム」「火星超特急」など、多くの低予算映画に主に悪役として出演した。 監督はソフトポルノが得意なバッド・タウンゼント 「デビルズ・トラップ/密室ホテル女子学生の恐怖」を経て「エッチの国のアリス」をヒットさせる。 原題：NIGHTMARE IN WAX　(1969・米国） 監督：バッド・タウンゼント 出演：キャメロン・ミッチェル/アン・ヘルム/スコット・ブラディ/ベリー・クルーガー/ヴィクトリア・キャロル/フィリップ・ベアード/ジェームズ・フォレスト

（2012年アメリカ映画）www.rebootfilm.com 　 ＜あらまし＞ ＬＡ在住の映像作家ジョー・カワサキによるサイバーサスペンス映画。制作費はクラウドファンディング『Kickstarter』により捻出された。39分55秒。 　 ＜キャスト＞ 　エミリー・ソマーズ、トラヴィス・アーロン・ウェイド、マーティン・コッピング、ソナリー・カスティージョ／他

男性必見？　(映画本編では)ナンと!?全裸の『衝撃』濡れ場シーンまで登場します。由美かおる超えた！！！ｗｗ　 ＜キャスト＞ 　トレーシー・バーゾール, ウィリアム・キルシャー, ダズ・クロウフォード, スティーヴン・マンリー, ティム・マクグラス　 ＜邦題＞ 「ローグ・ウォリアー 全面戦争」(2017年10月リリース)

〔2006年アメリカ｜日本未公開〕※当時２６歳の新進映像ディレクター、マーカス・ペリーが自主制作DVDとして監督制作。ペリーは2015年にも、近未来に舞台を移した『レイザー・シャープ：レネゲイド』を制作しているが、本作の直接の続編ではない（→主人公こそ同じ「ヴェロニカ・シャープ」だが時代が離れている上、配役を拳闘家女優のエイミー・ジョンストンに差替えるなど、シリアス調に改められている）。 　 ＜あらまし＞ 　伝説の絵画強盗を父に持ち、長らく潜伏生活を送っていた女詐欺師ヴェロニカ ── 突如ある日、旧知の犯罪仲介人デックスに見つかり、隠れ家に呼び出される。懐事情を見透かされていた彼女は渋々、慣れない企業機密の窃盗仕事を請け負うのだったが…。 　 ＜キャスト＞ 　キャシディ・フリーマン、スカイ・マッコール・バートシアク、マイケル・T・ウェイス、アダム・グレガー／他　 　 ＜トリビア＞ 　掛け値なしの低予算映画につき、制作資金の半分はプロ俳優のギャラに費やされた。例えば"３０階"のセットは（石柱も鉄扉も）全て発泡スチロール製!?である【出典：IMDb】。

（2015年アメリカ｜Y0uTube公開中）　米国永住に向け、L.A.で俳優を目指すウクライナ人、イゴール・スロボドスキイがキャスト公募元へのデモリールを兼ね自作自演した短編映画。ストーリーの着想は妻オレーナだと言う。共演のタニア・フォックスもウクライナからの移住者。彼女は他に「エミリー・ブルーム」という源氏名を持ち、すでにポルノ業界では（移住前から日本等でも）知名度が高い。 　 ＜あらまし＞　 マイケルは街中で見かけたエマに偏執的な妄想愛を募らせ、留守中の部屋に侵入しては"暮らす"行為に耽っていた。実はその部屋に、"妄想すら越える真実"が潜んでるとも知らず…。 　 ＜出演＞　 …イゴール・スロボドスキイ、タニア・フォックス、イーライ・アイ

＜2016年秋 パルコ配給予定＞ 　 ※Ｗｅｂ（主に英国サイト）で拾った画像から編集しました。　 わたし個人的にはこの映画、１９９０年の英国産カルトＳＦ『ハードウェア』のリブート作品ではないか？ っつう印象を強く抱いてます。

（2012年アメリカ｜無償公開中）　 ★話題を呼んだ『The Behind The Mask Project（2011年）』はじめ、多くのミュージックＰＶで知られる若手映像作家、デニス・リウが初めて手掛けた映画作品。 原案＆脚本は、これ一本がきっかけで大手業界に認められ、現在放映中のＴＶドラマ『コロニー』を総指揮するまでに至ったライアン・Ｊ・コンダル。 　 ＜あらまし＞ 　すべてのＩＤ情報をＤＮＡ検知に置き換えて統一された、２０２３年のニューヨーク。ここ最近、ＤＮＡ認証に重複エラーが起きるようになった。検知された「同一のＤＮＡ保持者」は"重複者(プルラリティ)"と呼ばれ、管理当局の捜査官による捕獲対象となっていた。彼らは何者で、どこから、何のために現れるのか…。 　 ＜出演＞ 　サマンサ・ストレリッツ、ジェフ・ニッサーニ、ジョン・ディ・ドメニコ ／他

※ファン＝メイドによる創作スピンオフ物で、完成度に関し一般評価も高い作品のひとつ。Y0UTube等で全編、無償公開中。　 なお、当方では完訳版掲載の予定はありません。

（2014年アメリカ 無償公開中）　※旧ＵＰの『The Reconstruction of William Zero（邦題：人生のリセット）』に先立つコンセプト・デモ作品です。　 同脚本＆主演のコナル・バーンが《ネクスト社》創業者の御曹司マックス・フラーに扮する!?という、（当該長編とは）まったく別のプロット、別の未来テクを題材にしたショートフィルム・ミステリーになっています。

（2008年オーストラリア映画｜12分12秒）　『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のパトリック・ヒューズ監督が世界的に認知されるきっかけになった、記念碑的なショート作品。Y0uTube公開中。　 あらまし：都会で毎日、鬱屈とした日々を送るサラリーマンのジェイソン。女性にも奥手でナイーブな彼はある日、向いのビルに勤めるＯＬステイシーに"遠く窓の向こうから" ひと目惚れしてしまう。　 しかも、すぐ視線に感づいた彼女の方から、意外なリアクションが返ってきて……。　 出演：ニック・ラッセル、ケスティ・モラッシ

〔2014年 YouTube公開中〕※長編化の資金集めに使われた初期のプロモ映像で、まだ"ざっくりとした"アイデア段階。あくまで〈映像イメージが先、脚本があと〉の企画だったことが見て取れます。完成した劇場版では、オープニングの断片的な映像にサンプリングされたのみで、ストーリー中のこの場面は"昼間の"テイクに置き換えられています。　 > http://video.fc2.com/content/20151108UfcBq5FH

（2015年アメリカ）ニューポートビーチ映画祭2015 出品。米国の若手ＣＧアーチスト、アルバロ・ガルシア※の制作監督デビュー作品。 現在は全編を vimeoおよびYouTubeにて公開中。　> http://www.sumermovie.com/ 　 【トリビア】"シュメール"の街なかの喧噪には、SF名画『ブレードランナー(1982年)』からサンプリングした効果音が流用されてます。　 ※ちなみに…「アルバロ・ガルシア」はスペイン系に頻出する男性氏名で、『エル・トポ』等に出演した(同姓同名の)メキシコ人男優とは もちろん別人。